WeeklyH25Feb18

為替相場観 連載


為替について
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先週にも、ドル円は、適度な上下動を見ることが多くなった、と言いましたが、今週は、さらに調整らしい調整をして、92円台も見て、93円台のミドルで越週しました。
週末には、モスクワでG20があったために、週明けのドル円相場はそれなりの変動があるとは思いますが、何しろロシアの財務次官でさえ、円のレベルは、ファンダメンタルズにあったものではなく、円高に行き過ぎていたというくらいなので、大きな摩擦を引き起こさず、再び、円安に向かい始めるだろうと思います。

ユーロドルは、見事な小康状態に入り、1.35台を見た後の1.33台を、落ち着きどころとしている感じがあります。
今後の欧州は、経済状況が、決して良い訳ではないが、そうかと言って、悪い訳ではないという、目立たない、役割を果たす期間がそれなりにあると思います。

ユーロドルが目立った動きを示さないために、ユーロ円は、現在、ドル円の動きを拡大したような動きをしています。
過去2週間の間に、127円台も見て、そのあと123円台も見ているので、大きなレンジを形成しているように見えますが、クロス円の動きとしては普通なので、これで目を眩ませられてはいけないと思います。
ドル円でドルを買うタイミングと思う時は、ユーロ円でもユーロを買うタイミングなのだと認識すべきでしょう。

シナモンロール
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土日の夕方、NHKの「地球ラジオ」は、海外のネタを扱う、風変わりな番組だ。
この週末のテーマの一つは、「あなたの国の名物のお菓子は何でしょう?」だった。

そして初めて知ったのが、シナモンロールの発祥の地は、スウェーデン。
毎年10月4日は、「シナモンロールの日」だとか。
そしてそれはカレンダーには載っていない。

ところで、つい最近の日本も、そうやってバレンタインデーを過ごした。
たかが一(いち)菓子屋が始めたチョコレート記念日を、なぜか日本人全体がのせられて、まんまと、お菓子屋に儲けられている。
「セント・バレンタイン」などと言われると、すぐ、その気になってしまう。
なんともまあ、商業文化に弱い日本人よ。
外人なら、こんなことはないのに、、、。

と思ったら、スウェーデンの「シナモンロールの日」も、お菓子業者が始めたのだとか。
そういえば、(一説には、一部かなぁ?)世界で一番の美女は、スウェーデン出身の女優、イングリッド・バーグマンだとか。(おいおい関係ねーだろ!)

外人は、そんな商業主義に、翻弄されたいと思ったのに!
なんだかんだ言って、私が一番、外人かぶれかも!?

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