WeeklyH25Jan28

為替相場観 連載


為替について
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とうとうザラ場で91円台をつけ、「円安が当たり前」のトレンドになりつつあります。
市場参加者の見方も、「いずれ95円に行く」が俄然(がぜん)多くなりました。
安倍政権では、「1ドル=100円」を標榜していると考えて間違いないので、息の長い円安相場が続くと思うべきでしょう。

ユーロも、再び、主役の位置に戻りつつあります。
欧州周辺国の国債の利回り低下が続くと同時に、中心にいるドイツの国債の利回りが高くなってきているという、2年間くらい、あまり見ることのできなかった相場が、戻ってきているようです。
この上に、米国の経済指標の改善があると、相場は新たな世界に入るでしょう。

ユーロ円は、115~120円のレンジを120~130円に変えたと宣言してもよいかと思います。
たびたび書くことですが、ユーロ円に代表されるクロス円は、掛け算通貨なので、数値が110→115→120と大きくなればなるほど、変動幅も大きくなります。
押し目を拾うことを忘れないように。

日本の新幹線、驚異的な正確さ
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どこかのニュースで読んだ。
日本の新幹線の1本当たりの年間遅延時間は、たったの32秒だとか。
それも、雪や風などで送れることも全て計算に入れてのことだという。

週末、出張があり、昨日も新幹線で帰り着いた。
新横浜のホームに降りると、階段に行きつくまでに、もう次の列車がやってくる。

あれだけのスピードの列車を、これだけ短い間隔で動かせるのは、日本だけなのだ。

フランスのTGVなぞは、スピードだけは世界一の顔をしているが、2時間に1本くらいしか走っていないのだ。

彼らが、日本の新幹線の間隔でTGVを走らせようものなら、とっくに大衝突を引き起こしているだろう。

ただそ日本の新幹線にも、一つだけ注文。
社内のワゴン販売がなかなか回ってこないのだ。
なにせ、16両編成なので。
早くお酒とおつまみを買わないと、
目的地に着いてしまうのに。

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