WeeklyH26Jun09

為替相場観 連載


為替について
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この2ヶ月間ほど、何も状況は変わっていないと思うにもかかわらず、なぜか、ドルが僅かずつ上昇しており、102円台の半ばでの越週となりました。
米国の株価も上がっているので、上昇していること自体を否定するつもりはありません。
しかし、ファンダメンタルズの大きな変化が無い中での変化のようが気がしており、ちょっと、このままポジティブなシナリオを描くのは、問題なのかな、と感じます。

ユーロドルは、随分待った末の決定ではありますが、欧州中央銀行(ECB)が金融緩和に踏み切り、出尽くし感から、ユーロが上昇し始めました。
金利が低い以上は、今後のユーロ上昇は、ドルに後れを取ると思うので、そういった意味では、緩やかな上昇を見ておけば、足りるでしょう。

ユーロ円は、ドル円がポジティブ、ユーロドルが緩やかにポジティブという情勢ですので、139円台の後半で越週しましたが、早晩、140円台に戻ると予想して良いでしょう。
極点に強い上昇を見るのは、まだ早いという気がします。

ナイト・セーフ・エリア
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先週、シドニー出張中だとのレポートをしたと思う。
海外の話は一週間で終わりにしては勿体ないので、今週、帰国後の続きの話をしたい。

恐らく海外に興味がある人は、ニューヨークの地下鉄が危ない、などのうわさを聞いたことがあるのではないのでないか。
ところが、どこの国でもとういうところはあるようだ。
日本だって、危ないところはあるにちがいない。

シドニーでも、そういうところはあった。
空港について、電車に乗ろうとホームへ降りていくと、階段付近に、NIGHT SAFE AREAという表示がある。
夜でも安全な場所は、階段付近だということだ。
カンガルーとコアラしかいないと日本人が思っている地域でも、こんなことがあるのだ。

海外旅行をする人達、電車のホームは、改札に近い階段のところがいいですよ。

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