WeeklyH26May12

為替相場観 連載


為替について
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連休があり、しばらくご無沙汰しましたが、ここで再開します。

この2ヶ月間くらい、経済指標はどちらかと言えば強く、本来ならばもっとドルが上昇しているとしてもおかしくないのに、101円台にとどまっていることも、実は、重要な観点であると思います。
相場は最終的にはファンダメンタルズに従うとしても、地理的に近い国の情勢を無視して良いはずはなく、特にウクライナの海外情勢は、無視できないレベルにあるのではないかという不安があります。

ユーロドルは、この2週間ほど、欧州中銀の金融政策に影響され、動いているという感じがします。
そのシナリオも単純で、ユーロ高で困るという理由で、金融緩和の余地があるとの発言が出ればユーロ安。
そういう発言がなければユーロ高。
世界はそれほど欧州の景気の要因で動いているとは思えないだけに、この単純なシナリオにどこまで乗ってよいものか、ちょっと難しいところであります。

ドル円が弱いにも関わらず、ユーロドルが堅調で、ユーロ円は140円台をキープしていますが、やはり不安定な140円台だという気がします。
上昇の可能性の方が高いが、上下のブレの可能性も高い相場だと認識しておく方が、良いということになるでしょう。

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またまた日本礼賛で悪いけど
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韓国の旅客船沈没以来、お隣の日本のことを否定し過ぎたのではないかという論調が強い。

そのことの当否は知らないが、確かに日本に真似るべきところはありそうだ。
前にも述べたが、日本の新幹線の安全度。
未だに、開業50年にして、社内の人身がゼロ。

そのための影の苦労はすごいのだが、表に現れないもののうち、すごいなーと思ったことの一つが、車両が東京駅や、新大阪駅に着いた時の社内の清掃時間。
なんと、7分で1車両を終えるとか。

もちろんその他、のぞみが、こだまが停まる各駅を通過する時にも、秒単位で、通貨時間をチェックしているとか、数え上げれば限りがないようだ。

おいおい他の日本人、頑張っているか?
お、俺はどうなのだ?!

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