WeeklyH26Apr21

為替相場観 連載


為替について
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世間の報道では、クリミヤの情勢が少し緩んだようです。
しかし、個人的には、東西冷戦が全く東側の「負け」で終わったという話になっている以上、単純にプーチンがウクライナを諦めるとは思えません。
そういう状況下で、102円台から更に上を目指すのは、ちょっと無理があると考えます。

ユーロドルは、相変わらず、政治情勢に関係なく、欧州中銀の金融緩和の可能性を、期待半分、無理だという予測半分で、1.38台の前半にいます。
少なくとも金融引き締めの可能性がなく、さらにウクライナの情勢について、直接影響を受けるのが欧州であれば、ユーロを強気に見るという選択肢は、取りえないと思います。

ドル円がなんとなく強いため、ユーロ円も141円台で越週していますが、不安定な状況にある141円台だと感じています。
強くなる可能性も、弱くなる可能性も両方あり、どちらについても振れ幅の大きい相場になる可能性があるので、あまりユーロ円相場に積極的に関わるのは、得策でないような気がしています。

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近くて遠いお隣さん
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竹島や慰安婦問題をめぐって争っている日本と韓国。
それでも、高校生が沈没の犠牲になったことは、かわいそうだ。

その韓国では、この沈没について、かなり自国を非難する発言が相次いでいる。

例えば、
「18日時点で救助者は179人にとどまっている。28人の死亡を確認。268人がなお不明のままだ。救助率は30%台という低水準。1912年に沈没したタイタニック号の生還率は32%」

100年前のイギリスより悪いと、韓国人自身が自分の国を非難している。
担当大臣が水をかけられたり、大統領までが、文句を言われたり。

この大統領に文句を言ったり、大臣に水をかけたりするところが、日本では考えられないという。

確かにここら辺に、近くて遠いお隣の国の特徴が出ているような。

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