WeeklyH26Mar31

為替相場観 連載


為替について
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クリミヤの情勢は、予想した通り、悪い方向に向かっており、ソチでのサミット回避とか、経済制裁で解決するという保証は、ますます無くなりました。
これは、大きなドル売り円買い要因ともなり得ますが、先週は、ドルが上昇して終わっています。
これには違和感を感じており、このまま、103、104円台にドルが上昇するという相場ではない、と思います。

ユーロドルは、欧州に再び金融緩和の感触が出て来ており、1.37台で越週しています。
先々週に金利の上昇期待からユーロは上昇しましたが、先週はその分を戻したようです。
これには、クリミヤ情勢は反映されていないので、その分、まだ、不安要素がある1.37台だと考えておいた方が、良さそうです。

ドル円の上昇幅が、ユーロの下落幅を多少上回った分だけ、ユーロ円も、140円台でリバウンドし、141円台で越週しました。
ドル円でもユーロドルでも不安定な要素を抱えたまま維持されている135から140円のレンジだと認識した方が、良さそうです。

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大声
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社内の若手に英会話を教えている。
その中に、毎朝通勤電車で一緒になる夫婦がいる。

ある時、その夫婦と帰りの待合室で一緒になった。
せっかくだからと、待合室で、英会話の授業を始めた。

狭い待合室だから、小声でやったつもりだが、そこはどうしても英語なので、目立ってしまう。

間もなく電車が到着します、というアナウンスが流れたとき、隣にいた40代位の男性が、「もう少し小声がいいですよ、ビコーズ、ウイ、アー、ジャパニーズ(なぜなら、私達は、日本人だから)」

実は、教えていた夫婦のうちの奥さんは、ブラジル人のハーフで、顔つきは、半分外人だったのだが、反論せずに考えた。

日本人は、公共の場では、こそこそひそひそとするのが、やはり礼儀なのだ。
確かに、電車の中でやたら、目立つ声は、だいたい外人だ。

しかし、国際化してくると、こういう習慣は、どうなるんだろう?
日本人は、人前でしゃべるのが苦手なので、その分語学力も伸びないのだが、そういう文化も変わるのだろうか?

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