WeeklyH26Feb24

為替相場観 連載


為替について
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102円台での推移が続いており、株価と同じように、方向感がはっきりしません。
相場をベアに見ている人にとっては、102円台で頭が重たいので、それをピークに、101円、100円と落ちていくシナリオを描くのかもしれません。
しかし、ブルに見ている人にとっては、101円台はやはり当面の底で、102円台を今、値固めしている最中だと感じるでしょう。
個人的には、後者の方が正しい見方であろうと感じています。

先週は、どこの国も経済指標も、あまりパッとしたものが無い週でした。
中でも、欧州からの数字は、一番良くないものだと思っていましたが、それでも、ユーロドルはあまりネガティブな反応を致しません。
投機筋が弱いところを突く形で、2年前は欧州が標的にされましたが、今は、投機筋が狙うような弱いところは、どうもあまり見受けられないようです。

ドル円も102円台で揉んでおり、ユーロドルも、1.37台をキープしているので、ユーロ円は139円台から、再び140円台に乗せて越週しました。
まだ140~145のレンジにしっかり入ったというのは、気が早いとも思いますが、135~140円のレンジでは、ユーロを過小評価したことになるのだろうと思います。

他の国のことは分からないものだ
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ようやくソチオリンピックが終わって、夜もゆっくり寝れそうだ。

しかし、オリンピックでは、毎回、自分の国が可愛い、ナショナリズムが、横行する。
今回の女子のショート・トラックでの中国と韓国のやりとりもそんな感じ。
あの2つの国は、結構仲がいいと思ったのだが。

これだけ海外旅行やインターネットなどが普及し、海外の情報は入りやすくなったと思っても、やはり意識して情報に接しないと、他の国のことはわからないものだ。

特に外国語に関しては、その傾向が強い。
本当にあった話。

あるフランス人が、アメリカに留学した。
自分の住んでいるところの近所に20歳くらいのアメリカ人の女性がいたが、真顔で、
「フランスの子供って、何年生からフランス語を勉強し始めるの?」

外国語は、その気になって取り組まないと、全く知らない存在で終わってしまう。
このアメリカ人女性、外国語を全く勉強したことがないんだろうな。
日本人の皆さん、気を付けましょう。
しかし、それにしても、、、。

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