第2章 FXのおもな特徴 2-1 レバレッジで大きな利益を期待

FXファースト・ステップ 連載


FXの醍醐味は、自己資金よりはるかに大きな金額で取引ができること。効果的に取り入れることでハイリターンも夢ではありません!

FXの大きなメリットとして挙げられるのが「証拠金取引」ゆえの資金効率の良さです。

はじめにFX取扱会社に証拠金(保証金)を預け入れれば、元本以上の取引が可能となります。これはレバレッジ(てこの原理) 効果などと呼ばれ、手持ちの資金量を上回る取引によって大きなリターンを狙うことができるのです。
FXでは平均して1~20倍まで、中には100倍、200倍ものレバレッジを効かせた取引ができる会社もあります。

”てこの原理”で取引金額がアップ

例えば、証拠金となる元手を100万円としましょう。為替レートが1ドル=100円の時、10万米ドル(1000万円相当)を買うならば、10倍のレバレッジを効かせることになります。

少額で効率的なリターンが狙える

投資家の中には、手持ち資金の何倍もの取引ができることから、証拠金取引は「何となく恐い」といったイメージを持つ人もいるかもしれません。確かに、レバレッジを大きくすることで、投資効率が高められ大きな利益が期待できる一方、予想とは逆に相場が動けば大きな為替差損が発生する可能性もあります。時には元本以上の損失を被るリスクも確かに存在します。

しかし、あらかじめ自己管理することで、事前にリスクを回避することもできます。高いレバレッジの設定が可能であっても、限度いっぱいまでかけて取引する必要はありません。
FXでは、レバレッジは自由に調節することができます。低く抑えて安全な運用を心掛けることで、元本を大きく損なうなど悲惨の事態に陥る危険はほとんどないと言えるでしょう。

FXの特徴である証拠金取引にリスク管理は不可欠です。自分の余力資金を考慮した上で、レバレッジ・コントロールをしっかり踏まえた取引を行いましょう。

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