WeeklyH25Jul22

為替相場観 連載


為替について
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やはり案の定、明日のジョーで、与党の大勝が現実となりました。
この原稿も選挙前に出すことも考えましたが、やはり“ぼんくら”ディーラーの習いに従い、選挙の結果を見てコメントしています。
相場は結局、そういう大衆の思う方向に動くものです。
とりあえず、すぐに円安ドル高が再開するということはないものの、ドルの下方向は限定され、次に、105円を目指すと思われるトレンドが始まるでしょう。

ユーロドルは、日本の影響を全く受けずに、独自の(ポジティブな)事情で動いているように見えます。
政治的に問題があると思われているポルトガルでも国債価格が上昇しているので、今のところユーロを強く下押しする要因になると考えられるものは、メリカの金融緩和からの出口戦略だけだという感じがします。
今週も、それなりに上を見ていて良いのではないでしょうか。

ユーロ円は若干緩んだだけで、特に上下のシグナルをはっきり出したとは思えません。
一方、変に期待した円ショートがはげた以外は、円高の強い傾向があるとは思えません。
今週も、押し目はしっかり拾う気持ちが重要だと思われます。

イギリス人のハンカチ
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触ってはいけないものの一つ、イギリス人のハンカチ。

夏になって花粉症の心配は、とうに過去のものとなり、いつのまにやら自分の通勤バッグからも、ポケットティッシュが消えていた。

そして思い出した。
イギリスの昔の小説には、イギリス人のたしなみとして、ポケットにハンカチを入れておくというシーンが良くあるが、ティッシュペーパーが登場した現代になっても、イギリス人は、ハンカチで鼻をかむのだ。

しかも、全員、揃いも揃って、
「チーン」ではなく、
「ブーッ」
何しろあの大きな鷲ッ鼻から出る音と鼻水の量だ。
そんなハンカチに触ることを考えるだけでゾーッとする。

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