WeeklyH25Jun30

為替相場観 連載


為替について
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日本人の中には、「株は上がらないものだ」と信じているひともいて、未だに日本株の上昇に懐疑的なようです。
そして株が上昇すれば、ドルが上昇し、円安となるという局面が多いために、結局ドル円の上昇も限られてくるのではないか、と思っているようです。
そういう人には、1ドル=360円の時代もあったとか、今から15年くらい前には、1ドル=140円をつけたことがあったといってもにわかには信じがたいのでしょう。
いずれドル金利が上昇して、ドル高を引き起こした時に、金利差が主導する時のドルの底堅さを、身をもって体験してもらうしかないのだと思います。

FRBによる金融緩和が終了する心配があるせいで、米国株の動きが不安定です。(そして日本株も)
そのため、ドルの一本調子の上昇局面が長続きしないのですが、それでもドル円は堅調に推移しています。
本来ならば、このドル高によって、ユーロドルは、もう少しスピードをもって、下落しても良さそうなものです。
欧州は、まだまだ景気回復が遅いものの、世界が注目するほどの、ネガティブな動きはなくなったということが、ユーロドルの相場にも反映されているのでしょう。

ユーロ円は、一般的な、クロスの動きを取り戻しつつあるように見えます。
ということは、場面場面で、ドル円の動きを強く反映することも、ユーロドルの動きを強く反映することもあるということでしょう。
来週は、ドル円の動きが前面に出てくるような気がします。

立食パーティー
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昨日、日曜日、元の職場の同僚が、会社を設立するというので、その記念パーティーに参加した。
昼の12時から夜10時までということだから、当然のことながら、人の出入りがある立食パーティーだ。

日本人は、この手のパーティーが苦手だ。
というのは、知り合いがいないと、話し相手に困ってしまい、手持ち無沙汰になってしまうから。

私も、今から20年近く前、ロンドンに駐在していた頃、とある欧米の証券会社が主催するパーティーに呼ばれたことがある。
自分の職場からの代表は私一人。
そこで2時間、誰とも話すことなく、ただ食べて飲み続けた。
そのつらかったこと、つらかったこと。

それ以来私は、仕方なく立食パーティーに出席する場合、一人の人を見つけると、とにかく声を掛けて、話の輪に引き入れてしまうのだ。

参加者の中に、私は、ものすごく暖かく人がよく、強烈な印象が残る。
そして、私の胃袋には、食べものが何も残っていないのだ。
そして昨夜もだった。
トホホ。

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