[外為全般] やや落ち着く、NY終盤の下げ分回復 東京、ドル円92円50銭台、ユーロ円121円10銭前後で推移

概況


25日の欧州市場からニューヨーク市場にかけての動きは、日本時間26日0時過ぎまでは独株の大幅高、ユーロの上値切り上げの展開だったが、イタリア総選挙の最新予想で「ベルルスコーニ氏率いる中道右派が上院でリード」との報道を受け欧州債務危機拡大懸念が広がった。さらに「イタリア民主党のベルサニ陣営の勝利は不確実」などと報じられ、リスク回避の流れがさらに強まる展開に。終盤にドル円は90円86銭まで急落、一時1月31日以来となる90円台に、ユーロ円は118円73銭、豪ドル円は93円53銭まで売り込まれ、軒並み1月後半の水準まで下値を切り下げ。米ダウも200ドルを超す下げ。ニューヨーク取引終了後の26日オセアニア市場に入ると、買い戻しにニューヨーク終盤の下げを回復する展開と激しい値動きに。26日の東京市場はもみ合う展開で、ドル円は92円50銭台、ユーロ円は121円10銭前後、ポンド円は140円40銭近辺、豪ドル円は95円近辺で推移。

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