[21日の海外マーケット概観] 欧州発で円買いが強まる

概況


21日の欧州市場は、独・ユーロ圏2月PMI速報値の予想より弱い結果を受け、欧州株の下げ幅拡大を背景にユーロ円が売られ、ユーロ円は122円25銭近辺まで急落、ドル円は93円割れ、一時92円79銭まで下げた。株安が一服するとドル円は93円20銭台に。ニューヨークは、米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指標が予想外の悪化など、予想より弱い米指標が多く、ドル円が再び93円を割り込み、米株安・債券高の中でドル円は92円77銭近辺まで下値を切り下げた。売り一巡後はNYダウや10年債利回りの下げ渋りで93円20銭台まで買い戻されたが、上値は重い。

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