[外為全般] これまで以上の円売りに限界感じれば調整も

概況


安倍首相の「水準でなくても為替について説明すること慎重であるべき」と、威勢の良い発言はどこへやらすっかり普通のトーンに戻ってしまい、「(官民ファンドの外債購入)必要性薄まってきている」と述べた。円買いが強まり、ドル円、クロス円ともに下落。午後3時以降は、ドル円は93円10銭台、ユーロ円は125円前後と、20日の安値圏で推移している。G20以降円売りの流れはやはり一服する可能性が広がっている。欧州勢はどう出てくるのか。ユーロ圏景気の好転期待が続き、欧州株高が続けば、円売りに動きそうだが、投機筋が、当面これまで以上の円下落に限界を感じれば、さすがに調整局面を迎えることも予想されそうだ。

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