[18日の焦点] 景気指標少ない 米国は休場 今週は欧州3大指標に注視

概況


18日発表の景気指標は少ない。英2月ライトムーブ住宅価格、ユーロ圏12月経常収支と注目度も高くない。米国はプレジデンツデーで休場。しかし、19日以降は米国だけでなく、欧州でもマーケット注目度の高い指標の発表が相次ぐ。その輪郭を紹介すると、米国は住宅関連データや物価データが中心だが、製造業データで2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が注目される。 さらに焦点となるのが不振の第4四半期GDP(国内総生産)を発表した欧州。昨年12月、1月に発表された欧州の一部のデータに上向きの動きが見られることで、GDPデータを「過去のこと」と評価できるかが勝負となろう。ドイツ2月ZEW景況感指数、ドイツ2月IFO景況感指数、ユーロ圏2月製造業、サービス業PMI速報値の3大景気指標が上向きの流れが継続しているかが、大きなカギを握っていると見られる。回復基調維持ならば、とりあえず短期的な景気不安が後退する可能性もある。

【18日の景気指標発表・イベント予定】
・米国(プレジデンツデー)、カナダ(ファミリーデー)休場
18:00 欧12月経常収支
18:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
23:30 ドラギECB総裁、議会証言

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