[15日の焦点] 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米1月鉱工業生産など注目

概況


15日発表の景気指標は、注目度の高い米指標が多い。まず2月ニューヨーク連銀製造業景気指数。市場予想は▲2.00(1月▲7.78)と1月より改善見通しも、引き続いてマイナスを予想。同データは、昨年8月以降マイナスが継続中で、ニューヨーク地区の製造業の経済活動がさえない状態にあることを示している。

米1月鉱工業生産も注目。予想は前月比0.2%と12月(0.3%)と伸び鈍化が見込まれている。米「財政の崖」はとりあえず回避されても不透明な問題が残されており、すぐに抑えられていた設備投資が出てくることは考えにくい。企業はしばらく様子見をつづけよう。

米1月製造業生産の予想は前月比0.0%(12月0.8%)と鈍化見通し。2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値の予想は74.8(速報値73.8)と上方修正を見込む。

米以外では、英1月小売売上高は、含む自動車燃料ベースで前月比0.5%(12月▲0.1%)とやや回復を予想。

【15日の景気指標発表・イベント予定】
18:30 英1月小売売上高指数
19:00 欧12月貿易収支
22:30 米2月NY連銀製造業景況指数
23:00 米12月対米証券投資
23:15 米1月鉱工業生産指数
23:15 米1月設備稼働率
23:55 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数

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