[11日の海外マーケット概観] 円売りの動き強まる

概況


12日の欧州市場は、ドルが強含みで、ドル円が92円70銭台。黒田ADB総裁の発言が蒸し返されドル円は93円台を回復 欧州株が持ち直しもあって93円50銭まで上伸。ニューヨーク市場は、米ダウ50がドル前後の下落、米10年債利回り1.95%程度で、ドル円は93円19銭まで軟化。独連銀バイトマン総裁「ユーロは著しく過大評価されていない」にユーロが急伸、ユーロドルは1.3423ドル近辺まで上伸。 ドル円はユーロ円の上昇につれ93円40銭台。ブレイナード米政務次官「G7 過度の変動なければ為替レートは市場が決めるのがG7のルールだ」「日本は金融政策とともに構造改革の実行が重要、成長促進とデフレ脱却を目指す日本の努力を支持」。ドル円は94円台に上伸、終了間際にドル円は94円22円まで上値を伸ばして201年5月5日以来の高値を記録。クロス円も買い戻されたが、ドル円主導とあって直近高値を超えたものはない。

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