WeeklyH25Feb12

概況


為替について
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ドル円は、適度な上下動を見ることが多くなり、非常に健康的な、調整をしていると思います。
94円台を見たあとの、92円台は、現下の状況では、トレンド転換と見る余地はほとんどなく、日本の貿易収支の赤字拡大などの話を聞くと、ドルが下がったと思うところは、必ず、燃料輸入などの、実需の買いが入ると考えてよいと思います。

ユーロドルも、ドル円と酷似した調整をしていると感じられます。
欧州には、もちろん日本より、経済に楽観的になれない要素は多いわけで、ユーロ売りの理由を探すのに困らないはずですが、それでも調整を迎えているユーロについて、トレンド転換の話を聞くことはありません。
これからしばらく、米国の金融緩和が続くとすれとすれば、ユーロドルも、現在の1.3台から1.4台にレンジを変える可能性も多々あるでしょう。

ユーロ円もユーロドルと同じように、やはり強気が強くなっており、しているマーケットです。
素直に子供を遠慮はいらない時期であると思われます。

ラウンドアバアウト
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“ラウンドアバウト”なる単語を聞いたことが無い人は多いのではないか。

これは欧米に見うけられる、円形交差点のこと。
左側通行のイギリスでいうと、車が時計の針方向へ巻いているうずの方向へ走り、合流し、自分の行きたい方向の道まで来ると、うず巻きから離れていく交差点のシステムだ。
ロータリーで信号が無いものと思えばよい。

このラウンドアバウト、信号機を設けなくて済むので、停電時にも困らないという利点がある。
その利点を活かし、長野県の飯田市が、先週からこの方式を採用した。

欧米にもいいものはあるんだなぁ。
と言おうとしてふと思ったのは、実は日本が、欧米から輸入したものは多かったということだ。
そして、日本は、それをうまく日本流に変形している。

と自画自賛しようとして、またふと思い出してしまった。
昔、デンマークの銀行の職場で、部下の中国人の女性を抱えていた時のこと。

中国での、「欧米特許の無視」「コピー商品の氾濫」などが、話題になった。
すると、彼女いわく、「中国人は頭がいいから、なんでもすぐマネできちゃうんですよ」

くー、くそー!
そこで日本人の頭の良さを強調すると、物まねも上手であると吐露しているようで、言い返せなかった。くやしー!

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