[8日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円とも上値抑えられる

概況


午前時8時50分発表の12月経常収支が2641億円の赤字(予想1442億円の赤字、11月2224億円の赤字)と赤字額が予想より拡大したことで円が下げたが、限定的だったことで、その後は逆に円買いに転じた。ユーロ円は125円53銭近辺まで上げた後125円25銭近辺まで弱含んだ。もっとも、ここからは買い戻しが優勢。ポンド円は147円25銭近辺まで上げた後146円98銭近辺まで下げたあと下げる前の水準近くまで戻した。豪ドル円は96円40銭近辺から96円17銭近辺まで下げた後下げ渋り。ドル円は、日本の予想上回る12月経常赤字を材料に93円72銭近辺まで強含んだが、早朝からのレンジ上限で抑えられると93円59銭近辺まで押された。しかし、その後は93円63銭近辺まで押し返し。午前9時30分発表の豪中銀四半期金融政策報告発表では景気やインフレ見通しとが下方修正され豪ドルが下落。さらに午前10時を過ぎると日経平均の下げ幅拡大を背景に円買いの動きが強まった。ユーロ円が125円12銭近辺、ポンド円が146円81銭近辺まで下落、ドル円は93円43銭近辺まで下値を切り下げ。その後、ユーロ円を中心に買い戻されたが、上値が重い展開。

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