[7日午前の東京マーケット概観] 材料不足にレンジ相場

概況


6日の海外市場はレンジ内を上下する展開だが、ドルストレート、クロス円、ドル円とも上値が重くなっている。ドル円は93円40銭台、ユーロ円は126円40銭前後、ポンド円が146円40銭前後、6日に弱さが目立った豪ドル円が96円40銭台で推移。イタリアの政局不安が依然として懸念材料。午前9時30分発表の豪1月雇用統計を受け豪ドルは売り買いが交錯した後ジリ安。雇用者数が予想より強かったことで豪ドルは当初買い優勢となったが、パートタイムの増加によるものでフルタイムが2カ月連続して減少したことが分かると売りに転じた。豪ドル円は96円57銭近辺まで上げた後96円30銭近辺まで下げた。その後は全般にやや買い戻されたが、仲値公示通過後にクロス円、ドル円が下げ幅をやや拡大。ユーロ円が126円10銭近辺、ポンド円が146円7銭近辺、豪ドル円が96円18銭近辺まで下落。クロス円の下げにドル円は93円34銭近辺まで押された。午前11時を過ぎると日経平均の持ち直しの動きにつれてクロス円、ドル円に買い戻しの動き。午前の下げをいったん回復。

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