[5日の海外マーケット概観] 円売り再燃、クロス円、ドル円上値切り上げ ユーロ円127円台、欧州序盤から3円以上動く

概況


5日の欧州市場は、イタリア、スペイン国債利回りが上昇して始まると円買い優勢にクロス円、ドル円が下落、しかし、まもなく欧州株の上昇、イタリア、スペイン国債利回りの低下で円売りに転じ、ユーロ円主導にドル円は92円90銭台まで上昇。さらに白川日銀総裁が任期前に辞職するとの報道をきっかけに思惑的な円売りで93円台を回復。欧州株上昇、時間外の米国債利回りの上昇でドル円は93円50銭近辺まで上伸。ニューヨークは、ダウが100ドル高と反発、米10年債利回りも2%台に戻した中で、「ユーロは金融政策の行動を促すほど高い水準にはない」との報道にユーロ円が一段高、終盤にルクセンブルグ財務相「ユーロの水準はユーロ圏の経済データを反映している」と伝えられたことでユーロ円が127円台に上伸するとドル円も93円60銭台に上値を切り上げた。

戻る