[4日の海外マーケット概観] NY、株安・長期金利低下で円買い戻し

概況


5日の欧州市場は、時間外の米10年国債利回りが2.05%台まで上昇したことでドル円は92円70円近辺から93円19銭まで上値を切り上げた。しかし、スペインのラホイ首相の政治献金疑惑やイタリアの
ベルルスコーニ前首相の支持率アップなどの政治情勢への懸念から両国の国債利回りが上昇すると欧州株の下げ幅拡大とともにユーロ円の下落、ドル円も93円割れ、その後、92円60銭近辺まで下げたニューヨークは、米10年国債利回りが2%割れ、ドル円は92円50銭台まで下げた。米ダウがさらに下げ幅を拡大、米10年国債利回りが1.95%まで低下すると、ドル円は92円30円近辺まで下げ幅を拡大。引け際には92円20銭の安値をつけた。ユーロ円は124円26銭近辺まで下落。

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