[1日の焦点] 米「雇用」「ISM」2大指標に関心集中

概況


1日発表の景気指標は、米2大指標が同日発表される。米1月雇用統計と米1月ISM製造業景況指数。前者は、 非農業部門雇用者数の市場予想が16.5万人(12月15.5万人)。民間雇用の統計である1月ADP雇用統計 が19.2万人と予想より強かったことで、非農業部門雇用者数が直近でやや上方修正されたもよう。こちらの民間部門雇用者数は16.9万人(12月16.8)を見込んでいる。失業率は7.8%と横ばいだが、12月のように予想外の変動する可能性も念頭に置きたい。米1月ISM製造業景況指数も関心が高い。市場予想は50.5(12月50.7)とやや低下。地区連銀が各地区の動向を表した指数を発表しているが、大半がよくない。もっとも、両者のデータが整合性を取れないケースもあり注意が必要だ。また1月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値も注目。速報値が予想外の悪化で、確報値での修正も気になる。

【1日発表の景気指標・イベント予定】
18:30 英1月製造業PMI
19:00 欧12月失業率
22:30 米1月雇用統計
24:00 米12月建設支出
24:00 米1月ISM製造業景気指数

戻る