[外為全般] ドル円、クロス円 崩れないが上値も次第に重く

概況


ドル円、クロス円ともになお先高ムードの根強さが感じられ、なかなか崩れない。上がった分の調整程度にとどまっている。一方で、ドル円で91円に乗ってからは上値が重くなっている。91円24銭近辺を高値に、その後は上値が着実に切り下がっている。91円台の定着はまだみえない。新しい材料はなく、要人発言を材料にするだけで、上値追いは難しい。円売り仕掛けの向きは、次に日銀総裁、副総裁の人事問題に絡んだ材料を求めてくるか。しかし、安倍首相の訪米も控え、自ら円安進行を狙った発言も難しい環境で、今後、まとまった調整は訪れるのか、注目が集まりそうだ。

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