[外為全般] ドル円、クロス円買い戻し継続

概況


日経平均の上昇を背景にドル円、クロス円ともに戻りが続いているが、勢いは鈍い。ドル円は121円30銭近辺、ユーロ円は129円90銭近辺、ポンド円は182円96銭近辺まで買い戻されている。クロス円は10日の海外市場で大きく下げた中での多少の戻りとなっている。一方、日経平均の強さが目立っているが、日本株には海外投資家の資金が入っているから特別とは考えない方がいい。米株が崩れれば、結局、世界の株は崩れるとの認識が必要だ。米株が高いから投資資金はその余力で海外資産に分散投資しているのであって、米株が本格的な調整に入れば、グローバル投資家は他市場の資金を引き揚げるのが基本的なスタンスといえる。

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