[10日午前の東京マーケット概観] ドル買い継続

概況


午前8時ごろから8時40分前にかけて仕掛け的なドル買いにドル円は121円60銭近辺まで上昇。日経平均の反発期待や「ゴトー日」への思惑などが背景か。しかし、その後は121円40銭近辺まで押し戻されている。クロス円も同様な展開。ドル円に引っ張られてユーロ円は131円77銭近辺まで上げた後131円50銭近辺と強含む前のレベルに戻した。ポンド円、豪ドル円はもみ合う展開。その後、ユーロドルが1.0824ドル近辺と直近安値に迫っている。ポンドドルは1.5092ドル近辺まで下げ、豪ドル米ドルは0.7663米ドル近辺まで下落、2月12日以来の安値に。NZドル米ドルは0.7325米ドル近辺と9日午後の戻りを消した。午前10時を過ぎると特に材料が見当たらない中でドル円は121円70銭近辺まで上値を切り上げ。前引けにかけて日経平均が伸び悩み。東証・現物市場の午前の取引が終了後も日経平均先物はさらにジリジリと下げるとともに、一時131円85銭近辺まで強含んだユーロ円が131円68銭近辺、ポンド円も183円78銭近辺を高値に183円53銭近辺まで押し戻されて、ともに午前10時半以降の上げを消している。121円74銭近辺まで上げたドル円は底堅いが121円64銭近辺まで軟化。

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