[6日の海外マーケット概観] 米利上げの思惑でドル全面高

概況


6日のニューヨーク市場では、注目された米2月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比29.5万人増と予想(23.5万人増)を大きく上回ったほか、失業率も5.5%と2008年5月以来の低水準を記録するなど雇用の回復基調が確認された。市場ではFRBが6月に利上げに着手するとの見方に米10年国債利回りが2.25%に上昇。ドルが全面高となりドル円は121.28円まで急上昇した。ただし、米株安を受けてクロス円が下落したことを受けて、120円台後半に下落。ユーロドルは3月9日に国債の買い入れ開始を控え、軟調に推移。米雇用統計後のドル買いに一段安となり、1.0839ドルまで下落し、その後も安値圏で推移。

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