[外為全般] 日経平均の下げを背景にドル円120円62銭近辺まで弱含む

概況


日経平均の下げを背景にドル円は120円62銭近辺まで弱含んでいる。クロス円はもみ合う。米雇用統計の改善が強まり失業率が引き続き低下していることはマーケットでは、FOMCが3月の会合でフォワードガイダンスから「忍耐強く」という文言を削除するという見方を強めている。もっとも、2月雇用統計の焦点といわれた時間当たり賃金は前月比0.1%と予想より鈍く、前年同月比でも1月の2.2%から2月は2.0%に後退したが、マーケットはほとんど反応は見せておらず、非農業部門雇用者数の予想以上の増加と予想以上の失業率低下を材料にした。この点が見直されるのかがポイントとなる。また、米利上げで堅調だった欧米日の株式相場の今後の反応が注目される。(T)

戻る