[外為全般] ドル円、クロス円ともに小動き

概況


25日の海外市場は、早期の米利上げ観測後退を背景に米ドルの利益確定売りが先行したが、欧州通貨や資源国通貨など他の通貨の上げも続かず、方向感が定まらなかった。ポンドドル、ユーロドルは欧州市場では上値を切り上げたが、ニューヨーク序盤にかけてともに上昇前のレベルを下回った。豪ドルや加ドルなども上下動を繰り返してレベルそのものはあまり変わっていない。こうした中でドル円は119円まで強含んだが、一時的で118円~119円台での推移が大半だった。26日の東京市場は午前9時過ぎ、25日ニューヨーク終盤から118円80銭台でのこう着状態が継続。ユーロ円は135円前後から135円トビ台の狭いレンジ、ニューヨークで買い直されたポンド円もそのまま184円50銭前後の小動きが続いている。堅調だった豪ドル円はジリ安のあと93円60銭台~93円70銭台前半でやはり小動き。マーケットでは、来週3月6日の米2月雇用統計まで大きなイベントはないとの声が上がっている。

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