[フォーカス] NZ利上げ再開後ずれ観測で下げ基調強まる 世界的なインフレの低下傾向、NZも例外でなく

概況


日本時間6時45分に発表されたニュージーランド10-12月期消費者物価指数は前期比-0.2%(予想0.0% 、7-9月期0.3%) 、前年比0.8% (予想0.9%、7-9月期1.0%)と予想以上の伸び鈍化に。原油安やコモディティ安は、世界的にインフレ低下を促しており、ニュージーランドも例外ではなかった。利上げ再開の後ズレ観測もあってNZドルが急落、最近の下落基調が強まっている。この発表を受けて対米ドルは0.7632米ドル近辺、対円は90円52銭近辺まで売られた。さらに対円では90円46銭近辺まで下値を切り下げている。対米ドルでは昨年12月から0.76米ドル前半がサポートラインとなっているが、ここを破ると0.75米ドル前後を目指す可能性がある。対円は90円が堅いラインで、90円を割り込めば、とりあえず89円が次の目標となりそうだ。

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