[24日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、調整売りが続く

概況


米7-9月期GDP(国内総生産)確報値が前期比年率5.0%と予想以上の上方修正を材料に米株高、ドル高が進んだ。23日のニューヨーク市場でドル円は一時120円80銭近辺まで上値を切り上げた。ユーロドルは1.22ドルを割り込み1.2164ドル近辺まで急落。ドルは全面高、ドル・インデックスは8年ぶりに90.00台に乗った。25日の東京市場は利益確定の売りが先行してドル円は120円61銭近辺に弱含んでいる。ユーロ円はもみ合い。ユーロドルが急落しているため、ユーロ円は146円台中心のレンジ相場が継続。ポンド円は187円台前半で推移。豪ドル円は97円95銭近辺まで強含んだ後97円80銭近辺に押された。その後ドル円はポジション調整による円買い戻しが継続、午前11時ごろから15分にかけて下げ幅が拡大、ドル円は120円27銭近辺と、23日のニューヨークで米GDP発表前のレベルにほぼ並ぶ。米GDPの上方修正を材料にした上げを消した。ユーロ円が146円45銭近辺と23日欧州序盤のレベルまで後退。ポンド円が186円61銭近辺まで下落、こちらも米GDP以降の上げを消した。豪ドル円は97円68銭近辺まで押された。正午にかけては小戻す展開に。

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