[12日の東京マーケット概観] 株式市場はリスク・オフも円買いは限定的

概況


12日のニューヨーク市場では、米株が不安定な動き。安く始まったが、その後持ち直した。しかし、午後に入ると大きく売られた。ダウは315ドルで引けた。欧州株も下落。独DAXは267ポイント安。2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は前月の88.8から93.8に上昇し、コンセンサス予想の89.5を大きく上回り、アップサイド・サプライズ。しかし、米株の反応は一時的。原油安の進行が材料視された。米WTIは前日比2.14ドル安の57.81ドルで終了。一方で、米10年国債利回りは2.082%に急低下。一方、リスク・オフの流れにも外国為替市場では円買いが限定的。ドルはG-10通貨に対してまちまちの動き。ドル円も118円20銭近辺までの下落にとどまった。総選挙での自民党圧勝報道を背景に円を買いにくかったのも一因か。コモディティー通貨の下げも一時的。

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