[12日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円レンジ内での往来b

概況


11日ニューヨーク市場で、予想を上回る米11月小売売上高をきっかけに米株高、米債券安、ドル高、円安の流れが強まったが、後半は米原油相場が60ドル割れに急落するといずれの資産クラスもいってこい状態となった。これまで原油安でドル高につながっていたが、このところはその連想は働いていない。原油安が米株が下げたのも注目。リスク資産が連動安に。原油安は今後の波乱の芽になる可能性がある。ドル円は119円54銭近辺まで上げた後伸び悩み、12日早朝には118円60銭近辺まで下げ幅を拡大。その後は下げ渋り、午前9時を過ぎて119円を回復したが、キープできず、118円80銭台までダレた。ユーロ円は147円40銭台、ポンド円は187円前後で小幅もみ合い。豪ドル円は98円20銭台中心の動き。ドル円、クロス円ともに仲値公示にかけてやや押された後買い戻され、午前10時半を過ぎてドル円は119円19銭まで持ち直したが、上値は重く、その後は再びドル円、クロス円ともに下向き。ドル円は118円87銭近辺、ユーロ円は147円40銭近辺、ポンド円が186円94銭近辺まで弱含む。豪ドル円は上値切り下げ。その後は正午にかけ小動きに推移。

戻る