[3日午前の東京マーケット概観] ドル円、高値更新後に伸び悩む

概況


2日午後4時前から特に材料が見当たらないままに強まったドル買い・円売りの流れは、欧州、ニューヨーク市場は引き継がれてニューヨーク前半にはドル円が119円20銭台まで上伸。後半は119円20銭前後でのもみ合いに。3日早朝には119円20銭台前半での展開に。午前8時半過ぎからは119円10銭台に軟化、午前9時を過ぎて119円13銭近辺まで押された。一方、ユーロドルが2日ニューヨーク後半にかけて1.2370ドル台まで急落するとともにユーロ円も147円54銭近辺と、欧州早朝からニューヨーク序盤にかけての上昇を消した。3日午前9時を過ぎて147円50銭台~147円60銭台でもみ合い。ポンドドルも下げ基調で、欧州市場で186円90銭近辺まで上げたポンド円は186円20銭台まで戻した。それ以降は小幅な値動きで、3日の東京市場午前9時過ぎて186円40銭台中心に推移。2日午後3時半ごろに101円14銭近辺まで上げた豪ドル円はニューヨーク序盤に104円53銭近辺まで押し戻され、その後は100円台後半でもみ合い。しかし、午前9時30分発表の豪GDPが予想より弱かったことを材料に米ドルが対豪ドルで上昇したのをきっかけに米ドル買いが強まるとドル円も上昇、さらに、その後、円ほぼ全面安の展開。ドル円が119円40銭近辺まで上値を切り上げ、ユーロ円が147円89銭近辺、ポンド円が186円78銭近辺まで上昇。このレベルでは上値が重くなり、ドル円は119円30銭近辺まで押し戻され、午前10時過ぎ以降の上げをほぼ消す。クロス円もやや弱含み。その後は小幅もみ合う展開。

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