[27日午前の東京マーケット概観] クロス円、ドル円ともに軟調

概況


日経平均はやや軟調なスタートながらドル円、クロス円ともに動きに乏しい展開。ドル円は117円50銭台中心、ユーロ円が147円10銭台前半、ポンド円は185円70銭台、豪ドル円は100円40銭前後で推移。米感謝祭休暇を控えて動きにくい環境か。一方で、米国勢不在の下、短期の投機筋が荒らしまわる舞台ともなりかねないとの指摘も。もっとも、材料不足である点は否めない。その後、午前10時ごろにかけ下げ幅拡大。ユーロ円が146円87銭近辺、ポンド円が185円46銭近辺まで下落、豪ドル円は100円43銭近辺とほぼいってこい。この間、クロス円の下落につれてユーロドルは1.25ドル割れ、ポンドドルも下落。豪ドル円は26日の欧州市場で100円割れを示現した後、続くニューヨーク市場では100円70銭近辺と下げをすべて回復するなど目まぐるしい。需給相場で仕手的な動きが続いている。一方、クロス円の下げにドル円は117円49銭近辺まで押された。その後はもみ合い。

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