[17日の海外マーケット概観] ユーロ安の影響などでドル円も買い戻し優勢に

概況


17日の東京市場は、日本の7-9月期実質GDP成長率が前期比年率▲1.6%と予想(同+2.2%)に反してマイナス成長、発表当初は消費増税先送り・衆院解散の思惑からドル円は一時2007年10月以来の117円台を付けたが、日経平均の急落とともにドル円は売られ115円40銭台まで下げた。その後は下げ渋りから買い戻しの動き。海外市場でも押し目買いやドラギECB総裁のハト派的な発言による対ユーロでのドル買いの影響も加わってドル円はジリ高に推移、116円台半ばに戻して取引を終えた。予想を下回る米指標への反応は鈍かった。

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