[14日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円朝高あと急反落

概況


ドル円は、午前9時10分ごろから急に動意づいた。日経平均先物の上げとともに116円20銭近辺まで上昇、直近高値を更新。ユーロ円は144円82銭近辺、ポンド円は182円28銭近辺、豪ドル円は101円近辺まで買われた。その後は、株の急速な伸び悩みとともに失速、ドル円は116円を割り込んだ。その後、日経平均がマイナスに転じ、下げ幅を拡大すると円の買い戻しの動きが強まり、午前11時前には、ドル円は115円72銭近辺まで売られ、ユーロ円は144円30銭近辺、ポンド円は181円59銭近辺まで下値を切り下げ、いずれも14日の安値を更新。短期筋中心の資金の回転の速さを物語っている。豪ドル円は100円78銭近辺まで押された。しかし売りが一巡するとドル円を中心に次第に持ち直し、正午前には早くも一時106円を回復。クロス円は安値圏での往来が継続。ドル円に比べ戻りは鈍い。

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