[13日の海外マーケット概観] ドル円、底堅い展開

概況


ドル円は、13日の東京市場で、午後に株高につれて急に115円台後半に。上昇大島前自民党副総裁が「衆議院解散は決定的とみていい」との発言が報道されたのがきっかけとされるが、何度も同じ解散や再増税先送りのネタで上げるのは不思議といってよく、基本的に短期筋が仕掛けたのが原因とみられる。もっとも、ドル円の115円80銭台は重く、株高への追随は鈍かった。欧米市場に入ると、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が時期尚早の利上げを警告したことや、予想よりも弱い米雇用関連指標を受けてドル円は115円31銭まで下落したが、円安期待で底堅い展開。その後は、米株式相場が堅調に推移するとドル円は115円台後半に反発。クロス円は、ユーロ円、豪ドル円が上昇する一方、ポンド円は水準を切り下げた。

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