[13日午前の東京マーケット概観] 豪中銀総裁補佐の発言で豪ドル売り

概況


13日の東京市場は午前9時過ぎ、ドル円は、レンジ内で方向感なく展開、115円60銭台前半から115円40銭台前半に弱含んだ。ユーロ円は143円70銭台前半から143円50銭台、ポンド円は182円30銭台前半から182円トビ台前半へと押される気味。一方、独自の動きが続いて100円を回復した豪ドル円100円60銭台でもみ合い。ニューヨーク市場では、ドル円について、11日が115円2銭まで下落した後106円近辺まで反発したように、12日も114円88銭近辺と115円を割り込んだ後115円72銭近辺まで反発、同じようなパターンを繰り返した。米長期金利の上昇が材料とされているが、いずれにしても特定の相場の変動要因はなく、需給で動いている模様。午前10時台も、ドル円、クロス円は材料難に小幅な値動き。ドル円は115円50銭前後で、115円40銭台前半は堅く、115円50銭台前半は重い。ユーロ円は143円60銭台中心、ポンド円は182円20銭前後で推移。豪ドル円のみ違った動きで、需給相場から100円75銭近辺まで強含み。しかし、午前11時半過ぎにケント豪中銀総裁補佐の「RBAは介入の可能性を排除しない」との発言が伝えられて豪ドルが急落。対米ドルで0.8725米ドル近辺から0.8677米ドル近辺、対円で100円84銭近辺から100円30銭近辺まで売り込まれた。対豪ドルでの米ドル買いの波及でユーロドルが1.2431ドル近辺、ポンドドルが0.5761ドル近辺、NZ米ドルが0.7840米ドル近辺まで下落。ドル円は105円60銭前後でもみ合う。また、対豪ドルでの米ドル買いの波及でユーロドルが1.2431ドル近辺、ポンドドルが0.5761ドル近辺、NZ米ドルが0.7840米ドル近辺まで下落。ドル円は105円60銭前後でもみ合う。正午にかけては落ち着いた。

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