[2日午前の東京マーケット概観] いってこい 日経平均先物に振らされる展開続く

概況


11日海外市場は、米は休場だが、欧州市場でドル円は116円を突破。しかし、その後はドル売りの流れから下落、ドル円が上昇する前の11日東京株式市場後場寄り直後のレベルまで後退。12日の東京市場は午前9時ごろから円買い戻し優勢。早朝に再び116円まで切り返したドル円は115円58銭近辺まで軟化。ユーロ円は144円18銭近辺、ポンド円は184円6銭近辺まで押された。その後は午前10時台まで小幅なレンジ内での往来。しかし、午前11時を過ぎると、日経平均先物の伸び悩みを背景にドル円が115円24銭近辺、ユーロ円が143円75銭近辺、ポンド円が183円50銭近辺、豪ドル円が100円23銭近辺まで下値を切り下げ、早朝の上げを急速に消した格好に。ドル円、クロス円ともにいってこいに。日経平均自体も、午前11時過ぎの前日比290円近い上げから前引けは149円高に失速。マーケットは、短期筋主導の日経平均先物に振らされる展開が続いている。

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