[11日の海外マーケット概観] ドル円116円台に上昇後、休場の米国時間帯にドル売り優勢で東京午後からの上げ消す

概況


円が全面安。ドル円は2007年10月以来、約7年ぶりに116円台を付けた。一方で、また、ドルが売られクロス円は堅調。豪ドル円は2013年5月以来の100円大台を回復。ドル円は消費増税を延期して衆院解散に踏み切ることを材料に東京市場午後に入って日経平均株価が先物主導に突然上げ幅を拡大。ドル円は114円台後半から115円台前半へ上昇。欧州時間帯も上昇基調を強め、一時116円11銭まで上値を切り上げた。その後、ニューヨーク市場が休場の中で、米国時間帯にドルが対ユーロで1.2498ドル近辺下落するなどドルが全般的に売られ、ドル円はストップロスの売りを巻き込み115円1銭まで下落した。これは東京午後から上昇し始めたころのレベルで、それ以降の上げを消した格好。

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