[6日の海外マーケット概観] ドラギ発言を機にユーロ急落 その後ドル全面高の展開、円は対ドルのみ売られる

概況


6日の東京市場ではドル円、クロス円が乱高下。海外マーケットでは、ECB(欧州中銀)会合後の記者会見でドラギECB総裁が「ECBは全員一致のもとで必要ならばバランスシートを拡大させ、追加の景気刺激策を打ち出す用意がある」と発言。内部に亀裂があるとする報道を否定した。この発言をきっかけに新たな追加緩和観測からユーロドルは急落、新たなショートポジションを作る動きも見られたという。ポンドドルも売られた。ユーロ円、ポンド円、豪ドル円も下げた。米株が下げた局面ではドル買い、円買いの場面があったが、ニューヨーク市場後半に米株が反発すると対ドルで円が売り直されてドル円は115円を再度超え、終盤に115円20銭近辺まで上昇。もっとも、東京でつけた高値115円52銭近辺は遠かった。

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