[6日午前の東京マーケット概観] 円売り根強くドル円115円超える

概況


ドル円は、5日のニューヨーク市場でドル高の流れを受け114円83銭近辺まで上げた後114円40銭~114円75銭のレンジ、6日の東京市場は114円60銭前後で推移。当面はドル円が115円を超え、さらに上値を切り上げる動きを見せた場合の政府・日銀の対応がポイントとなる。投機筋も、政府・日銀の言動を見ながら上値を探る展開になると予想される。5日のニューヨーク市場のクロス円はレンジ相場。ユーロやポンド、豪ドルなどは、円と同様に対ドルでは基本的に下落基調にあり、対円ではもみ合う展開となった。6日の東京市場午前9時過ぎ、ユーロ円は143円10銭前後、ポンド円は183円前後、豪ドル円は98円40銭台で推移している。全般に様子見ムード。その後はドル円、クロス円ともにしばらく往来相場が続いたが、午前10時半ごろに仕掛け的な動きにドル円が2007年11月2日以来7年ぶりに115円を超え、115円1銭近辺まで上昇、その後はいったん114円60銭台まで押されたが、正午直前、ドル円は再度上値をトライ、115円11銭近辺と高値を更新。クロス円も上伸した。

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