[外為全般] ドル円90円回復でまだ見られない目標達成の動き

概況


石破自民党幹事長が望ましいとして示したドル円のレンジ「85円~90円」をさらに切り上げようとする筋があるようだ。ドル円が90円を超えて、目標達成感からいったんはさすがに調整の動きもみられた。その後は上値切り下げの動きも。

しかし、午後は、浜田内閣参与の「円安は100円くらいが良い水準ではないか」の発言もあったが、ドル円は 一時90円19銭近辺と直近高値を更新した。その後はいってこいの展開で、90円前後の推移となっているが、90円乗せによる出尽くし感はないもよう。もちろん22日の日銀会合を控えているだけに、材料出尽くしがあるとすれば、この発表以降とみられるが、90円台が定着すれば、さらに上を目指そうとする動きがでないとはいえない。問題は日銀会合で何が決まるかだ。報道は過熱を帯びているが、本当に報道されているように決まるのか決め打ちするにはリスクがあると見る向きもある。

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