[24日午前の東京マーケット概観] 米医師のエボラ陽性確認の発表をきっかけに円買い戻しの動き

概況


24日の東京市場は、午前9時を過ぎて「NYエボラ熱の疑いの患者に陽性反応」(NYT紙)との報道をきっかけに日経平均の下げとともにドル円、クロス円が下げ幅を拡大。ドル円は108円割れに。リスクオンがリスクオフへと変化を見せ始めた。円が買い戻され、ドル円が107円87銭近辺、ユーロ円が136円55銭近辺、ポンド円が173円割れの172円97銭近辺、豪ドル円が94円12銭近辺、NZドル円が84円26銭近辺まで下落。その後いったん下げ渋ったが、午前10時半にかけてドル円、クロス円が再び下落する展開。ドル円が107円86銭近辺、ユーロ円が136円53銭近辺、ポンド円が172円96銭近辺まで下値を切り下げ。その後はもみ合う展開。正午前にかけては、「西アフリカから帰国した医師のエボラ陽性を確認」「エボラ感染の医師が接触した人は、ごく少数」など米国のエボラ熱関連の記者会見の内容が伝えられている中で、ドル円は107円90銭台で小動き。全般に様子見ムードに傾斜。

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