[23日の海外マーケット概観] 円売り中心の展開

概況


23日の欧州市場は、ユーロ圏10月PMI速報値の予想に反する上昇をきっかけにリスクオンムードに傾斜。欧州株が反転、リスク資産が上昇。米長期国債利回りの上昇もあってドル円は107円60銭台に。ニューヨーク市場は、米株が上げ幅を拡大する中、ドル円はほぼ一本調子の上昇に108円台を回復、キャタピラーなど好決算も材料に。10年国債利回りが2.29%まで上昇するとドル円は108円36銭近辺まで上値を切り上げ。108円台に乗った後はもみ合う流れに。その後、エボラ出血熱報道でドル円は108円近くまで小緩む場面も見られたが、高値圏は維持された。クロス円は切り上げたが、ニューヨーク後半はもみ合いに。一方、リスクオンとはいえ、ユーロドルなどドルストレートにはあまり大きな変化はなく、円売り中心の展開だった。

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