[8日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、朝安後切り返す

概況


世界的な株安を背景に、7日のニューヨーク市場の流れを引き継いだ格好でリスクオフの円買い優勢。午前8時半ごろ、ドル円は7日ニューヨーク安値(107円81銭)を割り込み107円75銭まで下落、9月17日以来の安値水準に。その後は値ごろの買いや買い戻しも入って午前9時を過ぎて108円を回復。また、クロス円では、ポンド円も173円53銭近辺と7日ニューヨーク安値を更新。ユーロ円は136円65銭近辺まで押された。しかし、午前9時前からドル円、クロス円とも買い戻しの動きに転じた。午前9時半過ぎに小緩む場面も見られたが、ドル円は108円36銭近辺まで回復。もっと、その後、日経平均(先物)がダレると押されたが、正午にかけては再び高値近くまで切り返すなど底堅い展開に。クロス円も同様な動き。日経平均先物が下げ渋ったことに加え、輸入企業のドル買いが押し上げたと指摘されている。

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