[30日の海外マーケット概観] ドル円高値更新後、リスクオフの流れに抑えられる

概況


30日の欧州市場は、売りからのドル買いが他通貨にも波及、ドルが全面高に。ドル円はじり高からニューヨーク市場序盤に109円86銭と2008年8月以来の高値を更新。その後発表された米経済指標が総じて弱い結果となったことや、「ロシアが資本規制を検討」の報道(のちに否定)にリスクオフの動きとなり、ドル円は次第に上値の重い展開。もっとも、109円台半ばは底堅い。一方、欧州市場でユーロドルはユーロ圏9月消費者物価指数が予想通りながら鈍化したため、ユーロ売りが優勢、1.26ドル台後半から一時1.2571ドルまで下押す場面も見られた。ニューヨーク市場では弱い米経済指標を受けたドル売りに反発し、1.26ドル台前半に。

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