[17日午前の東京マーケット概観] クロス円、ドル円 日経平均につれた動きでいってこいに

概況


ドル円、クロス円ともに16日は東京市場の朝方から欧州序盤にかけて下落した後反発に転じ、ニューヨークでは、結局、ポンド円を除けば、東京市場での下落する前(午前9時前後)のレベルか、やや下回るレベルまで戻して終了。

17日も午前9時半前まではもみ合う展開が続いたが、注目の豪12月雇用統計が午前9時30分に発表され、予想より弱い結果(就業者数は-5500人と予想外のマイナス)を受け豪ドルが対米ドル、対円で急落すると他のクロス円やドル円も下落した。豪ドル円は93円60銭近辺から93円27銭近辺まで売り込まれると、他のクロス円にも波及、ユーロ円は117円62銭近辺まで軟化。ドル円も88円54銭近辺まで押された。豪ドル米ドルは1.0561米ドル近辺から1.0532米ドル近辺まで下げた。

その後、午前10時過ぎにかけて日経平均が強含むとクロス円、ドル円が買われ、ユーロ円は118円18銭近辺まで上げる場面が見られたが、16日以降のレンジ上限までにとどまり、午前11時を過ぎると、日経平均の伸び悩みとともに117円62銭近辺まで下げている。ドル円も同様の展開で88円78銭近辺から88円43銭近辺まで下落。予想より弱い豪12月雇用統計を受け急落した豪ドル円は93円65近辺と、売られる前のレベルまで一時買い戻されたが、午前11時を過ぎると93円19銭近辺と、午前9時30分発表の豪12月雇用統計発表直後の安値を更新。

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