[外為全般] 円買い優勢 ドル円108円47銭近辺まで下値切り下げ、25日NY安値更新 クロス円も下げる

概況


円買い優勢。ドル円は午前9時前に108円47銭近辺まで下値を切り下げ、25日ニューヨーク安値を更新。午前9時を過ぎて108円50銭台後半で推移。ユーロ円は138円42銭近辺、ポンド円は177円15銭近辺まで下落。その後はいずれも下げ渋っている。先行して売られていた豪ドル円は、25日後半のニューヨークでのもみ合いを引き継ぎ95円50銭台後半での動き。

25日のニューヨーク市場は、ロシアが海外資産を凍結する法案を準備しているといった報道や、「イスラム国」が米国でテロを計画しているといったニュースが流れるなど、地政学的な懸念が増大。米ダウは200ドルを超える急落に前日の上げを帳消しにした。もっとも、前日の上げ自体も流れに乗っただけで背景もよくわからなかった。地政学的な懸念を口実にした調整とも見える。外国為替市場では久しぶりのリスクオフで円が上げた。ドル円の先高期待が鎮まったわけではないが、ほぼ一本調子に上昇してきたドル円に調整が入ってもおかしくはない。

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