[25日午前の東京マーケット概観] 欧州通貨、資源国通貨が軟調

概況


ドル高地合いが継続。ドル円が109円30銭近辺まで上昇。海外で下げたクロス円は買い戻されている。ユーロドルは24日ニューヨーク安値と並ぶ1.2774ドル近辺をつけ、ポンドドルは午前8時過ぎに1.6315ドル近辺と24日ニューヨーク安値を更新、豪ドル米ドルは0.8855米ドル近辺まで押し戻されている。いずれも下げトレントが維持。ただし、午前9時過ぎて足元ではドル買いが一服。25日は、外貨決済需要が高まりやすい「ゴトー日」に当たるが、その仲値公示を通過するとドル円は109円10銭近辺まで下落。ユーロ円は139円43銭近辺、ポンド円は178円15銭近辺まで押された。また豪ドル円は、仲値公示前に96円68銭近辺まで下げた。その後、クロス円、ドル円もやや買い直されたが、上値が重い。午前11時ごろにウィーラーNZ中銀総裁の「為替レートの水準は正当化されず持続不能」という見解が伝えられてNZ米ドルが0.8011米ドル近辺、NZドル円が87円50銭近辺まで急落。豪ドルも引っ張られた。ドル円もやや押された。正午にかけて対欧州通貨、資源国通貨でドル買い、円買いの動き。ドル円は小幅もみ合う展開。

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